日本緩和医療学会学術大会に参加しました
6/22(土)横浜で行われた
「日本緩和医療学会学術大会」の
PAL(患者家族参画プログラム)に参加しました。
緩和医療というと、もう治療の手立てがなくなってから受ける医療だと思いがちですが、
がんになったときから受けることができる医療です。
プログラムの中には、
・がん薬物療法に伴うしびれのマネジメント
・遺伝情報を知る患者と家族の選択に寄り添うために
・「リンパ浮腫について話そう!」活動報告
など、患者や家族が知っておきたい内容も盛りだくさん。
また、患者が集まるプログラムもあるので、
知識を得るだけでなく、仲間を作るチャンスにもなります。
2020年は「緩和・支持・心のケア」合同学術大会として京都で行われます。
このプログラムに参加するには事前の申し込みが必要ですので、
ご興味がありましたら下記よりお申し込みください。
*募集人員100人(先着順です)
知識を得ることは、人生を豊かにします。
皆さまのお役にたちましたら幸いです。
*学会への参加旅費として、公益財団法人正力厚生会さまから助成を受けました。