読売新聞に掲載されました

正力厚生会さまの助成団体として、
活動内容が読売新聞奈良版に掲載されました。

今までずっと手弁当でしたが、助成金を受けたことで活動の幅が広がります。
本当にありがたいなと、思っております。

月1回のサロン(がん・らふ会)では

・FPでキャリアカウンセラーの辻本が「お金と仕事」
・看護師資格を持つ中西が「精神的な不安」や「外見の変化」

などについて、質問にお答えしながら話をしています。

らふ会の”らふ”は、堅苦しくない、気取らない(rough)と声を出して笑う(laugh)
働く世代のがん患者やその家族が、がんの治療と仕事の不安・問題について
医療者・支援者と共に考え話せる会です。

ひとりじゃない。
そんなことに気づける場所でもあります。

今後は奈良であたりまえに就労支援が行われるよう、
講演などにも取り組む予定です。
今までどおり地道な活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。